地域包括ケア病床開設します

勤医協札幌病院 広報誌vol.17(2016.5月発行)より

在宅を支援する地域包括ケア病床開設します(2016年7月予定)

地域包括ケア病床は在宅復帰に向けて医療管理・診療・看護・リハビリテーションを行うことを目的とした入院病床です

対象者は在宅復帰に向けてリハビリテーションが必要な患者さんや往診を利用されている患者さん

【対象者】自宅あるいは介護施設に復帰予定の患者さんで、主に次のような方

 

  • 入院治療で症状が安定し、在宅復帰に向けてリハビリテーションが必要な患者さん
  • 短期の入院治療が必要になった往診(在宅)を利用されている患者さん

多職種協働で患者さんの在宅復帰を目指します

多職種協働で患者さんの在宅復帰を目指します

在宅復帰をスムーズに行うために「退院支援計画」に基づいて、主治医、 看護師、リハビリテーションスタッフ(理学療法士、作業療法士、言語聴覚士)、薬剤師、管理栄養士、在宅復帰支援担当者(退院支援看護師、医療ソーシャルワーカー)などが協力し、患者さんの在宅支援(相談・準備)を行います。
自宅に戻る場合にはケアマネジャーと連携しながら、患者さんにとって必要な在宅介護サービスや生活支援を整え、安心して退院いただけるようにお手伝いいたします。

入院日数は最大60日

入院日数は最大60日

入院費は定額で、リハビリテーション・投薬料・注射料・簡単な処置料・検査料・画像診断料・入院基本料が含まれています。
当院では差額ベッド代金はいただいておりません。

お問い合わせ・ご相談

お問い合わせ・ご相談

ご相談は勤医協札幌病院 地域連携室

回復期リハビリテーション病棟や地域包括ケア病床についてのお問い合わせ、ご相談は

 

勤医協札幌病院 地域連携室
TEL:011‐820‐2232(直通)

 

住み慣れた地域で、その人らしい暮らしを最後まで続けられる社会の実現に向けて

住み慣れた地域で、その人らしい暮らしを最後まで続けられる社会の実現に向けて

地域包括ケア病床は在宅復帰に向けて


医療管理・診療・看護・リハビリテーションを
行うことを目的とした入院病床です

 

 

多職種協働で患者さんの在宅復帰を目指します

 

在宅復帰をスムーズに行うために「退院支援計画」に基づいて、主治医、 看護師、リハビリテーションスタッフ(理学療法士、作業療法士、言語聴覚士)、
薬剤師、管理栄養士、在宅復帰支援担当者(退院支援看護師、医療ソーシャルワーカー)などが協力し、患者さんの在宅支援(相談・準備)を行います。
自宅に戻る場合にはケアマネジャーと連携しながら、患者さんにとって必要な在宅介護サービスや生活支援を整え、安心して退院いただけるようにお手伝いいたします。


対象者
自宅あるいは介護施設に復帰予定の患者さんで、
主に次のような方
●入院治療で症状が安定し、在宅復帰に向けてリハビリテーションが必要な患者さん
●短期の入院治療が必要になった往診(在宅)を利用されている患者さん

 

施設
入院(急性期治療)
在宅

経過観察やリハビリテーションが必要

地域包括ケア病床

リハビリテーション
看護
診療
医療管理

病状が安定

自宅
介護施設

 

 

入院日数は最大60日
入院費は定額で、リハビリテーション・投薬料・注射料・簡単な処置料・検査料・画像診断料・入院基本料が含まれています。
当院では差額ベッド代金はいただいておりません。

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