回復期リハビリ―テーション病棟 50床に増床
勤医協札幌病院 広報誌vol.17(2016.5月発行)より
チームで患者さんの復帰を支援します
チームで患者さんの復帰を支援します
勤医協札幌病院の回復期リハビリテーション病棟では、手術や薬物療法などの急性期治療を終えた回復期の患者さんが、リハビリテーションを行いながら家庭復帰・社会復帰を目指しています。
2016年4月に8病床を増設し50床になりました。
入院生活全般をリハビリテーションの一環として捉え、リハビリテーション室だけではなく、病棟内でも訓練を積極的に行い、365日切れ目のないリハビリテーションを提供しています。
さらに、レクリエーションや季節行事などで療養生活を充実させる取り組みにも力を入れています。
患者さんとご家族を中心に、医師、看護師、理学療法士、作業療法士、言語聴覚士、介護福祉士、医療ソーシャルワーカー、薬剤師、管理栄養士がチームとなり、家庭復帰・社会復帰といった、それぞれのゴールに向かって「笑顔」で療養ができるよう全力で支援しています。
また、地域医療機関と連携し、リハビリテーションを必要とする患者さんの入院の受け入れやご相談に積極的に応じています。
お問い合わせ・ご相談
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回復期リハビリテーション病棟や地域包括ケア病床についてのお問い合わせ、ご相談は
勤医協札幌病院 地域連携室 |
TEL:011‐820‐2232 (直通) |