回復期リハビリ病棟のご案内
回復期リハビリ病棟のご案内
回復期リハビリ病棟のご案内
この病棟はリハビリを中心とした、家庭復帰・社会復帰を目標とした病棟です。 手術や薬物療法など一定の急性期治療を終えた後の回復期にある患者さんのリハビリテーションを行い、日常生活動作(ADL)の向上、寝たきりの防止、家庭復帰をお手伝いします。
入院生活そのものがリハビリと考え、早期の家庭・社会復帰を目標に計画を立てます。 リハビリテーションは年間365日行なっています。食事は食堂で皆さんで召し上がっていただきます。体操やレクリエーションの時間もあります。
医師、看護師、理学療法士、作業療法士、言語聴覚士、介護福祉士、医療ソーシャルワーカー、薬剤師、管理栄養士がチームを組んで支援いたします。
入院時にご用意していただくもの
入院時にご用意していただくもの
歯ブラシ(替えも用意)、コップ、洗面器、くし、目ざまし時計、シャンプー・石鹸、髭剃り、タオル、バスタオル2枚、ティッシュ、パジャマ・下着などの着替え、ゴミ箱(袋でも可)、洗濯物入れ(エコバック等)、普段着(運動しやすい服装)、運動靴(着脱しやすい物)など ※必要時―オムツ、尿とりパット、おしりふき(2階売店で販売しています) |
- 箸・スプーン、湯のみカップは、病棟にて用意しているのをお使いください。
(毎回使用後、栄養科にて高温洗浄しております)特殊なものをお使いの方は、ご持参ください。 - 陶器など破損の恐れのあるものは使用をお控えください。
- オムツについて
オムツを使用されている方は、1日の排泄回数に合わせ用意ください。また、無くなる前に補充をお願いいたします。オムツは当院2階の売店で販売しております。 - ご持参されたものには、紛失防止のためお名前の記入をお願いいたします。
- 生活用品の持ち込みは、必要最小限にお願いいたします。
髭剃りやラジオなどの電気製品につきましては、乾電池での使用をお願いいたします。それ以外の電気製品の持ち込み・使用は、ご遠慮願います。また、音の出るものはイヤホンの使用をお願いします。