セクション紹介(職場紹介)
【内科】
【内科】
第1外来は内科・放射線科・内視鏡室を担当しています。
内科には急性疾患から慢性疾患を持つ患者さんが多く来院します。
その中で患者さんの立場にたって要求をとらえ、働きかける看護を目指しています。
患者さんと家族に合った治療や療養を一緒に考え、病棟や在宅診療部(訪問診療)と連携・調整しながら進めています。
また、看護師カンファレンス、医師との臨床倫理4分割カンファレンスを旺盛に行い、一人ひとりの患者さんへチームで療養を支援しています。
また、かかりやすい外来、満足のいく外来を目指し、医師・看護師・クラークで議論、検討しながら改善を進めています。
第1外来の看護師・クラークは子育て世代からアクティブシニア世代まで幅広く勤務しています。自分たちの働き方を検討しながらより良い職場作りも目指しています。
【眼科、耳鼻咽喉科、小児科、整形外科、外科、労働衛生科、神経科・心療内科】
【眼科、耳鼻咽喉科、小児科、整形外科、外科、労働衛生科、神経科・心療内科】
眼科、耳鼻咽喉科、小児科、整形外科・外科・労働衛生科、神経科・心療内科の7科を担当しているのが第2外来です。
急性疾患・慢性疾患の患者さんがたくさん来院されます。
患者さんとその家族が療養・治療を主体的に行えるようにひとりひとりを大切にした看護を目指し、病棟や他職種とも連携しながら継続的な看護の提供に取り組んでいます。
当院の裏手にあるビル2階で病児保育室(菊水こどもデイサービス)を行っています。
お子さんが病気になり保護者の方が仕事や傷病などの理由により家庭で保育ができない時に、お子さんの一時保育を行っています。保育士は、病気のお子さんが少しでも安心して楽しく過ごせるよう年齢や病状に合わせた遊びを提供し、子どもの健やかな成長や発達を願い関わっています。保護者に対しても、子育ての日頃の悩みなどに耳を傾け、一緒に考える姿勢で向き合っています。
現在外来には、常勤看護師15名、非常勤看護師16名が勤務しています。子育て世代の看護師も多く働きやすい職場となっています。
【内科、眼科、耳鼻咽喉科、婦人科、小児科】
【内科、眼科、耳鼻咽喉科、婦人科、小児科】
3-1病棟は、内科、眼科、耳鼻咽喉科、婦人科、小児科の5科で構成されており、小児から高齢者まで、幅広い対象の患者さんに対して在宅調整を行い、家庭復帰、職場復帰に向けた看護援助に努めています。
患者さんの要望にそった看護を展開し、より良い入院生活を過ごしていただけるようにチームカンファレンスを行い看護しています。
そのために、少しの時間でも患者さんのお話しを聞き、寄り添い、時には一緒に喜び、悩み、悲しみながらも最良の治療・看護を提供できるよう努力しています。
【回復期リハビリ病棟】
【回復期リハビリ病棟】
3-2病棟は、回復期リハビリテーション病棟です。
脳血管疾患、整形疾患などの機能訓練リハビリから、廃用症候群のリハビリまで、幅広い疾患の患者さんが入院されています。
病棟スタッフは、看護師と介護福祉士とヘルパーで構成されています。
質の高い看護介護の提供を目指し、常に患者さんから学び、患者さんの願いに応えることを心がけています。
レクリエーションや行事も積極的に行なっています。
患者さんの社会復帰を目指し、リハビリ技士、薬剤師、管理栄養士、ソーシャルワーカーと連携を取り合い、合同のカンファレンスや家庭訪問を、日常的に行なっています。
朝の体操から始まる病棟の風景は、患者さんの笑顔であふれています。
【産婦人科外来・病棟】
【産婦人科外来・病棟】
4階は産婦人科の病棟で、女性患者さんと新生児のみのフロアとなっています。
病棟ではお母さんと赤ちゃんにとって安心・安全な分娩ができるよう、産婦人科医、小児医、助産師が連携しながら適切な医療・看護を提供しています。
分娩直後から母子同室ができ、不安なく子育てができるよう助産師がサポートしています。
また婦人科の病気を抱え、手術や入院治療を受けられる患者さんが安心して過ごしていただけるように丁寧に関わることを心がけています。
小児科
小児科
小児科では、一般診療だけでなく、乳児健診・予防接種・内分泌の専門外来も行っています。乳児健診では、子育ての悩みや相談に乗りアドバイスをしたり、一般診療では、感染症にかかったお子さんの自宅に帰ってからのケアの方法を伝えたり、親子が不安なく過ごせるよう日々関わっています。
また、プレパレーションに力を入れ実践しています。注射や採血など子どもにとって苦痛を伴う処置の際、処置の内容をお子さんにわかりやすく説明するようにしています。説明により心の準備ができ、お子さん自身が持っている“頑張る力”を引き出し、“頑張れた”という自信や自己肯定感につながるよう関わっています。
当院の裏手にあるビル2階で病児保育室(菊水こどもデイサービス)を行っています。
お子さんが病気になり保護者の方が仕事や傷病などの理由により家庭で保育ができない時に、お子さんの一時保育を行っています。保育士は、病気のお子さんが少しでも安心して楽しく過ごせるよう年齢や病状に合わせた遊びを提供し、子どもの健やかな成長や発達を願い関わっています。保護者に対しても、子育ての日頃の悩みなどに耳を傾け、一緒に考える姿勢で向き合っています。