2017年度夏期看護体験
看護体験は、私たちの「患者の立場に立つ医療・看護・介護活動」を知ってもらうこと、看護学生さんの技術向上と成長に役立つことを目的とした企画です。
札幌病院では、一般病棟、回復期リハビリテーション病棟、産科病棟、小児科外来で看護体験ができます。
2017年度夏期看護体験は、7/24~8/15の期間に40名の参加がありました。
参加した看護学生さんの感想です。
「血圧測定をするのが初めてで上手くできませんでしたが、患者さんがやさしく励ましてくれたのが本当に嬉しかったです」
「お産後のお母さんの話を聞いて、お産がどんなに壮絶だったかを身に染みて感じることができました」
「カンファレンスを見学して、患者さんを第一に考えていることが伝わってきました」
「今回学んだことを活かして、次の実習につなげていきたいです」
「自分の家族もここに入院してほしいと思いました」
『見て・聞いて・感じて』楽しみながら学んで下さい。